本日の一枚
2013年08月16日

先日、「犬と猫と人間と 2 」を見てきました。
1時間半でしたが、中身はとても濃かったです。
今回は、犬猫よりも牛(経済動物、家畜)の方が考えさせられました。
畜農家、ボランティア、保護団体、それぞれの言い分、考え方もわかる、どれも正しいと思います。
私は、やはり、出荷できない牛(放射能汚染のため)もできるだけ殺してほしくない。
屠殺も殺処分も殺すことには違いないけれど、死ぬ「意味」が違う。
家畜は、乳になり、肉になり、みんなの食卓に幸せを運ぶために死んでいくもの。
ばっさり「全頭殺処分」の政府のやり方には心が痛みます。
でも、理想と現実は違うと言うことも事実。
悲しいです...
Posted by のらこ at 18:28│Comments(0)
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