のらとホルスと田中さん

深くお悔み申し上げます。

私が錦暮らしを書いていたころのイメージがあり、田中さんはまだまだお若いのだとばかり思っておりました。
ひとり静かに逝かれたのですね。

うちのにゃごたんは、てんかんの発作をおこすようになり、家の中でも失禁をすることが゛でてきて、本猫もまずいと思ったのか庭に出て入って来なくなり、姿が見えなくなりました。
昨十月のことです。

弱っているところをカラスに突かれているのではと思うと矢も盾もたまらず、辛い辛い思いをしましたが、十二月半ば、大屋根の上で骨になっているのを発見しました。丸く眠った姿で、苦しんでいなかった様子はせめてもの慰めでした。

愛猫との別れは避けることができないものかもしれませんが、安らかに逝ったと信じられるのは、有難いことですね。
あちらでまた会える日まで、田中さんはきっと待っていてくれることでしょう。

お力落としの御座いませんように。

田中さんいままでありがとう。

えっ、嘘っ！
田中さんの、ええ味出してる所が好きでした。
19歳。大往生だったのでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。

～taoさんへ～
お悔やみありがとうございます。
にゃごたんは先に逝かれてたんですね。ご愁傷さまでした。
居るのか居ないのか判らないような愛想のない猫だったのに、とても寂しいです。
最後の方はオムツや強制給餌と嫌なことばかりだっただろうに、よく頑張りました。
今は元気に自由にあちらで飛び回っていることでしょう。

田中さんを可愛がっていただいて、本当にありがとうございました。

～和代さんへ～
お悔やみありがとうございます。
確定診断は猫に負担がかかりそうなのでしていませんでしたが、たぶん消化器系のリンパ腫かな？と勝手に思っています。
19まで生きたら十分なのに、でももっと生きててほしかったです。

のらとホルスは素知らぬ顔でマイペースに過ごしています。
この2匹はもっともっともっと長生きしてほしいです。

田中さんを愛して下さり本当にありがとうございました。